丹後半島・京丹後市!間人ガニのお宿オンリーワン!1
11月はトントン拍子で間人カニの競りに降りていた私は(女将)ハッスルせずにはおられませんでした。
あまりのハッスルに力つきて体力限界... !(^^)!
只今海は、大荒れで間人カニはあがってまいりません。(>_<)
ゆっくりとさせていただいています。
山陰海岸ジオパークスポット「立岩」近く、大自然の中で静かに隠れ家のように佇んでいます。お部屋から松並木越しに雪景色がみられ、地球の壮大さを感じられる最高のスポットです。
聖徳太子のお母さん「間人皇后」の由来の地でもあります。
大陸との繋がりを感じながら、オンリーワンの宿をめざしています。
一番の想いは、ココならではの地域の歴史、文化、人々の暮らしをテーマに我家のように過ごしてほしい。私は(女将)皆さんのお友達から、そして親戚のように、そして家族のように、また帰って来たよ。と言う間からでいたいのです。
だから間人カニも最高の瞬間を召し上がっていただきたい。と港まで行き、間人カニを自分の目で確かめます。このスタイルは、とト屋女将だからできるおもてなしです。
アツイ想いで宿を構え、12月17日オープン18周年!
公務員の主人を退職に追いやり!(^^)!
3億8000万円の借金をし、この地ならではのおもてなしを毎日毎日考え続け、今日に至ります。
女将のこだわり② 地域の連携を密にし、間人ガニ漁の船員さん達の想いを伝える。
女将のこだわり③ 間人ガニのメス「こっぺ」を世にだすこと。
女将のこだわり④ 間人ガニの取材が入れば、どんなことがあっても協力する。
女将のこだわり⑤ 活けの間人ガニをお客様に会わして、記念撮影をしてもらう。
この5ケ条が、間人と間人ガニに対する想いです。
続きはまた今度にいたします。
とト屋 女将
池田香代子