ちちんぷいぷい!難読地名「間人」たいざの由来と間人ガニ!
【歴史街道 難読地名と間人ガニ】
【ええトコ関西 冬の丹後半島の宝物間人ガニ】
【ちちんぷいぷい 間人の由来と間人カニ】
丹後半島間人は大陸文化の玄関先
たくさんの取材をしていただきました。
【間人(まびと)書き 間人(たいざ)と読むは不思議なり】
間人の地名のいわれ
珍しい地名なのでいろいろな説があるが、聖徳太子の聖母、間人(はしひと)皇后は、守屋の乱をのがれるため大浜の里に滞在された。
その乱も治まり大和に帰る時、この地を「間人」(はしひと)と名づけた。
「はしひと」と呼ぶのは恐れ多いからと、大浜の里を退座したということで「間人」たいざという地名になったという説が有力である。 丹後町いろはカルタより
間人と言えばやっぱり冬の時期は松葉ガニの王様【間人ガニ】です。
NHK ええトコ関西で放送された京丹後の宝物で、京丹後人6人中女性ひとり、女将が選ばれた。間人ガニ物語を自ら作りあけている女将のパワーは日本一カニが大好きだという。
食べることも大好きだか、カニの目が可愛いという。だから美味しいと言わせたい。
言ってもらいたい。喜ぶ顔が見たい。だからお客様の近くでおもてなしをしたいという。
だって命がけでとってくる船長さんと仲良しだから、気持ちをしっかりと伝えたい。一流とは...
佐々木船長さんは私の師匠です。いつも海の様子や間人ガニのことをお家てくれます。船長さんの大好きなカニは水深380メートル位にいる生粋の間人カニです。
このカニはスタイルも良く、色つやも良く、海ビルの卵もたくさんついています。
師匠の一流を肌で感じ、私、池田香代子も一流、誰にも真似できないプロヒェショナルになりたい。
港に通い続けて17年目に入りました。港の様子もカニの話も、辛いことも、おもしろいことも、たくさんお話できますよ。あとやりたいことは、船に乗って間人ガニ漁に出たいかな! でも女人禁制ですって! どうしてでしょう? わかりませんがトイレがないらしい。(>_<)
一番嬉しいこと。お客様が一緒に写真撮りましょう。と接客中に声をかけて下さる時。
二番目はお手紙をいただく時。先日はお部屋にそっとおいてありました。スタッフがミーティングの時に、そうそう、お部屋にええもんがおいてありました。とってきます!
【何から何まで 本当にとっても素敵な お宿でした☆ とてもほっこりできました。
必ずまたきます。ありがとうございました! 娘 】
【お世話になりました 幸せでした♡ ♡ ♡ 母 】 と書いてありました。
三番目に嬉しいことは。 お帰りの際に、もう一回来ると予約をいただくことです。
来シーズンではありません。親孝行したいからもう一度... 2週間後に...
四番目に嬉しいことは♪ 今日は誘って連れて来ていただいたので、今度は私が他のお友達を連れて行きます。と♪♪♪
五番目に嬉しいのはやっぱり、「とト屋りカニは美味しいよ!」と言っていただいていることです。
お客様の多くの声に耳を傾けて、喜んでいただけるプランを次から次へと考えて行きます。
感激の声が一番多かった、間人ガニとセコガニ(コッぺ)プランとセコ丼は、私の一押しのプランになりました。
もう少し、セコガニありますよ。(*^^)v 女将 池田香代子