心をほどく体験と心が躍る蟹と魚 海辺のうまし宿とト屋/丹後半島・間人(たいざ)-間人蟹料理と地魚料理- International Tourist Minshuku

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海の京都丹後半島 旬の海鮮丼 松葉かにのメスガニ「セイコかに」料理

 _MG_0249.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像松葉かにのメスのカニを「セイコカニ」といいます。

オスの松葉ガニに比べるととっても小さいですが、私たち地元人は「かに」といえばこのメスガニのことをいいます。

今回一押しの海鮮丼・漁師の賄い「セコ丼」を別注料理でご用意いたしました。

先日朝ご飯にご注文いただいたお客様、「楽しみにしていて下さいね~」とお声をかけました。

朝「どうでしたか?セコ丼は?」とお尋ねすると、お母さんも、息子さんも「初めての味に感激」と笑顔でお答えいただきました。 どんな感じのセコ丼かは秘密です。食べてみて下さいね。

想像をはるかに超えたセコ丼は私女将の自慢の一品です。

DSC09401.JPGセコガニを毎日でも食べたい私は、3年間お客様に食べていただき、反応を見て今年デビューいたしました。(*^_^*) セコ丼 1500円 朝ご飯に食べるのが良さそうです。

セコガニが大好きだけれど旅館のプランに出ていないというお客様の声にお応えして、とト屋では年内2カ月しか味わえないセコガニプランをご用意致しております。

「昔はおやつに食べたね。」という丹後を離れた方が懐かしく私に話して下さいます。

「ちびりちびり、日本酒を飲みながら食べるのは最高だ」と言う声に喜びを感じながら、私はセコガ二プランのお客様に最高の状態で召し上がっていただいています。

たった2カ月しか活のセコガニは食すことができません。

内子、外子の濃厚な味と優しい身の旨みを是非味わって下さい。ホント激ウマですよ。

旨いわけ ①間人港、間人カニのメスだから ②活けのセコかにだから ③お米は野木源のコシヒカリだから ④漁師さんが船上で食べているのを参考にしているから ⑤女将が一番セコガニを愛しているから  で~す。